山中湖セカンドハウス生活

中古別荘を買って東京の本宅と行ったり来たりな生活を試しています

取得から 3 年 & ストーブ点火 & バイクで来荘

セカンドハウスの取得からまる 3 年経ちました。

 

アフター コロナになっても、ほぼ毎週コンスタントに来荘するペースは崩れていません。

出社する曜日とのやりくりが出てきたので、滞在日数の傾向は少しだけ短くなっているかもしれません。

それでもまぁ、単純計算すると年間 50 週近くでだいたい 2 泊しているので、名実ともに「別荘でなくセカンドハウス」として、生活の一部になっています。

いわゆる二拠点生活をホントにやれている感じです。

 

さて、今週の来荘では朝の室温が 13 度まで下がったので、今シーズン初のストーブ点火となりました。

 

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午後にはこれで室温 20 度まで上昇したのを受けて消火。

その後は再点火することなく、就寝時にも 17 度は保持していました。

 

さらに今回、金曜からの一泊で来荘したのですが、バイクで来ました。

取得から 3 年間、バイクで来る機会は案外少なかったです。

今回は土曜の朝にそのままツーリングに出かけるプラン。

こういう使い方をもっとするかなと想像していたものの、天気の崩れや買い出しの不自由さを気にして、なかなか試せずにいました。

 

中央道を西に向かうルートの場合、大月 IC まではやや東京よりに戻る格好になります。

東名道であれば、新御殿場から新東名を使って足を伸ばすことも可能ですね。

いずれにしても土曜朝の東京近郊の渋滞とは無縁です。

 

とはいえ朝の冷え込みはもはや相当なもの。

バイクの場合は冬装備をしっかり整えないと厳しいです。

移動の楽さと巡航速度の速さで言うと、自分の場合はやはり車に軍配が上がってしまいます。

来荘の目的が仕事 (リモート ワーク) というケースがほとんどなので、この点は仕方ないかなと。

今の仕事を辞めでもしたら、セカンドハウスを起点に遠出してまたセカンドハウスに帰ってくる、という旅程も実現できる気がします。

 

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