山中湖セカンドハウス生活

中古別荘を買って東京の本宅と行ったり来たりな生活を試しています

真冬のセカンドハウス宿泊

先週はスケジュールの都合でセカンドハウスに来れず、久しぶりに 1 週間以上のインターバルが空きました。

2021 年最終週は月曜から来荘、火曜で仕事納めとなりました。

 

折しも月曜はシーズン一番の冷え込みとされるタイミング。

到着時の室温は -1.5 度。

 

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ストーブとこたつをフル稼働させますが、初日はストーブ前から離れられませんでした。

日中はまだしも、日が落ちると外気温は氷点下がデフォルト。

夜間の冷え込みに備えて、布団を 2 枚重ねにして寝ました。

ニトリの暖かさレベル 4 + 3 で、実質 7。

おかげで快適に眠れました。

 

翌朝、布団から出てみると当然寒い。

布団の中はいいのですが、室温が 7 度まで下がっていました。

考えてみたら、冬の真っ只中に宿泊滞在するのは初めてなんですね。

さっさとストーブをつけますが、ペレット ストーブはそんなにすぐあたたまるものではありません。

せっかくタイマー機能があるのだから使わなきゃと、この時気づいたのでした。

 

火曜に無事、仕事納めとなって水曜の朝。

ストーブはタイマーで点火成功、冷え込みは前日ほどでなく室温も 10 度。

とはいえ朝の散歩で外に出てみると、車に霜がびっしりついていました。

 

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年末年始休暇初日の今日は、のんびりしつつ水抜きをしっかりやって、ショッピングをしてから本宅に戻ります。

今回の年末年始は帰省ができそうということで、せっかくインフラも整っていますがこのセカンドハウスで年越しとはなりません。

 

冬期滞在には当然ながら暖房器具の活用が大事、ということを学習しつつ、来年もセカンドハウスを快適に使っていきたいと思います。