山中湖セカンドハウス生活

中古別荘を買って東京の本宅と行ったり来たりな生活を試しています

もしかしたら年内最後の来荘

事情によりスタッドレスが履けないため、現地の気温や天気の様子をうかがいつつ木~土で来荘。

最低気温は低めでしたが幸いにして天気がよく、日中は日差しに暖かさも感じます。

 

ペレット ストーブの設置をしてくれた業者さんから 200kg、ふるさと納税でもさらに 200kg のペレットを入手したので、これで冬は当面やって行けそうです。

 

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ただ、文字通り一日中ストーブを焚いていると、クリンカーがたまって不完全燃焼っぽくなります。

朝に点火した場合、室温がある程度高くなった午後のタイミングでいちど消火して、灰掃除をした方がよいですね。

 

冷え込んできたタイミングでカマドウマをちょくちょく見かけるようになったので、前回の来荘時に、たまり場となっていた床下 (基礎内の物置スペース) にくん煙剤を焚きました。

 

 

今回、様子を見てみると確かに結構な数の死骸が。

室内でも少しだけ見かけましたが、おそらくこれでしばらくは落ち着くのではないかと思います。

定期的にくん煙剤を処置しておくのがよさそうです。

 

そして先日見つけたコーキングの劣化は、結局自分で業者を手配して今月中旬に工事をしてもらうことに。

そこそこの工費がかかりますが、この機に超高耐久シーリング材を施工してもらいます。

 

ichikawa-paint.com

 

これで防湿・防虫・高気密が確保できることを期待しています。

どうせ足場を組むので外壁や屋根にも何らかの措置が必要ならやってもらおうかと思いましたが、そちらは問題ないとのこと。

不在中の施工となりますが、無事に完了することを祈っています。

 

晴れた土曜の朝、少しのんびりした後に水抜きをして撤収。

年の瀬ムードになるとはいえ、ここから少しの間、このセカンドハウスで平日テレワークができないというのが残念というか不安というか。

本当にほぼ毎週通ってきたので、急に来れなくなることで自分の精神衛生上どうなってしまうのか予想がつきません。

 

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冬の山中湖は寒い。

しかしながら静かで空気が澄んでいて、晴れ間も多く心の滋養となるいい季節であることもまた事実。

スタッドレス装着 + 工事完了後の次回の来荘を楽しみに、過ごしていきたいと思います。