山中湖セカンドハウス生活

中古別荘を買って東京の本宅と行ったり来たりな生活を試しています

ペレット ストーブの関連グッズ

今日も日帰りテレワークです。

朝、現地に着いてみるとうっすらと積雪が。

どうも昨夜、少し降ったみたいですね。

 

先週、今週と、ペレット ストーブの関連グッズを少しだけ買いそろえました。

 

まず、先週買ったのがこちら。

 

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シェラ カップならぬシェラざる?

山中湖のセリアのアウトドア用品コーナーで発見しました。

ペレットの補充に使います。

 

ストーブにペレットを入れる際、点火前であれば袋を傾けてザザーっと入れます。

が、ペレットの袋の中には砕けたペレットの粉が混じっており、これをストーブに入れるのはあまりよくないとされています。

また、点火中の場合は投入口のふたを開けっぱなしにできない (アラームが鳴って自動消火してしまう) ため、ペレットを入れては閉め、入れては閉めを繰り返すことになります。

 

そんなときに役立ちそうに思われたのが、片手サイズの取っ手付きざるというわけです。

セリアの調理用品コーナーにはもっと大きい取っ手付きのざるもいましたが、そちらは強度にやや不安があり、ペレットを袋からざっくざっくとすくい出すには頼りない気がしました。

こちらはアウトドア向けということもあってか強度は十分で、取っ手がフックになっていて引っ掛けられるのもポイント高し。

 

そして、今週買ったのがこちら。

 

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ストーブ ファンとそれに付属してきた温度計です。

ストーブ ファンは無名同然の中国ブランドのものがほとんどで、良し悪しの区別がつきにくかったんですが、サクラチェッカーを参考にしてこちらに決めました。

  

 

ちゃんと回るかな? と少々不安だったものの、点火して間もなくビュンビュン回り出しました。

温度計は精度がどんなものがわかりませんが、Mimi の天板のプレートを外した状態だと、最終的にファンの設計温度上限 (350 度) を越えそうになったので、途中でプレートを戻してその上でファンを回しました。

ちなみに、見てわかるように Amazon の製品紹介にあるのとは違うデザインの温度計です。

 

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ファンの効果はというと、Mimi の前面ファンの温風にかき消されている感もあり、正直よくわかりません。

ただ、これまでだいたい 16 度止まりだった室温が、今日は最終的に 19 度まで上がりました。

朝の室温がいつもより少し高めだったので、単にそのせいかもしれませんが。

 

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ストーブの灰掃除は、だいぶ慣れてきました。

消火操作をしてから灰掃除ができるようになるまで 30 分ほどかかるのがネックですが、それでもやはり次回の点火前でなく消火後に済ませておきたいです。

 

2 月の来荘はおそらくこれで終わりで、3 月になれば通水のタイミングもうかがえるようになってくるのでしょうか。

このところセカンドハウスの快適度が高まる一方なので、今後が楽しみです。