山中湖セカンドハウス生活

中古別荘を買って東京の本宅と行ったり来たりな生活を試しています

トレラン シューズでジョギング

セカンドハウスでの朝の散歩に代えて、ちょっと走っています。

 

先日こちらのシューズを購入。

 

 

セカンドハウス周辺は未舗装路もちょくちょくあるため、トレランのシューズにしました。

 

軽いジョギング程度のペースで、がっつり走るわけではないものの、それなりの機能性と気に入ったデザインのモノから入ってしまうわけで。

 

本宅でも雨降りでない限り、朝の散歩をしています。

とはいえ東京の住宅街をランする気にはどうにもなりません。

朝から人も多くて、なんとなく開放感がないんですよね。

 

一方、平日の山中湖の別荘地となれば状況は大きく変わります。

人はほとんどおらず、それよりも鹿に会います (逃げられます)。

朝はひんやりしていて、すがすがしく運動できます。

山の中なので、自然に包まれる感じも満点です。

 

ちょっとした距離を走るという行為がそもそもかなり久しぶりだったので、早々にバテてしまうのではと心配していましたが、短い距離から始めているとはいえ案外走れています。

ペースは小走り程度ですけどね。

まだセカンドハウス周辺を回っているだけですが、距離に慣れたら湖畔まで出たいと思っています。

 

しかしながら、走るほどに身に染みてわかったのが、上り坂のつらさ。

山道なので坂は避けられないんですが、上り坂に差し掛かると呼吸が途端に乱れます。

箱根駅伝で「山の神」とか言われている人たちは、いったいどんなレベルなんでしょうね。

 

その意味では、距離的には湖畔まで行くこともできそうとはいえ、帰りがひたすら上り坂なのでそこがつらい。

まぁ、この点は「下り坂専用マシン」と化している自転車 (非電動折りたたみ) も同じです。

湖畔やそこから先の行動範囲を考えると電動アシスト自転車が (再び) 欲しくなるものの、利用頻度とコストを考えると自分の筋力・持久力とランニング装備を充実させる方が健康的かつ経済的かな、などとも思います。