山中湖セカンドハウス生活

中古別荘を買って東京の本宅と行ったり来たりな生活を試しています

不在時にペレット 200 kg が届く

10 月にふるさと納税で調達したペレットを、いいペースで消費しています。

 

yamanakako.hatenablog.com

 

1 箱 20 kg が週一の滞在 (2.5 日間程度) でなくなるペースです。

このままだと年末に切れてしまうので、再びふるさと納税で調達。

今度は 200 kg です (岡山県真庭産)。

 

今回も不在時 (週末) に届きました。

例によって運送会社から電話が入り、「ドアをふさいじゃっていいので玄関前に積んでおいてください」と依頼。

折しも向こう数日間の天気が良くなさそうなタイミングだったため、月曜朝から来荘して取り込むことに。

 

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東京では午後から崩れると言われていたんですが、当地は朝から雨。

到着してみると、ペレットは濡れてはいないものの、今回は紙の米袋に直接封入されている状態なので、そそくさと (20 kg x 10 袋ですが…) 宅内に取り込みます。

 

朝からちょっといい運動になりました。

 

滞在中、さっそく一袋を使ってみました。

160 kg のもの (岐阜県中津川産) に比べて白っぽく、いかにもホワイト ペレットです。

火付きは燃えすぎもせず、燃えなさすぎもせずというところ。

クリンカーと煤は少ない印象ながら、火の粉がよく飛ぶからか、灰受け皿に灰が多くたまります。

 

ともかく、これで単純計算上は 2 月頃までもたせられそうです。

 

真冬にそんなペースで来るかという話ですが、撤収時の水抜きを明るいうちにしっかりやれれば問題なさそうに思いました。

土曜日に撤収であればもちろん日中にできますし、平日の撤収でも日没前に水抜きはしてしまい、トイレのタンクと飲用の水の汲み置きだけ残しておけば、暗い中をバタバタする必要がなくなります (トイレは最後に流してしまう)。

 

今回もまさにそんな流れでスムーズに撤収。

…と思いきや、冷蔵庫に飲みかけの牛乳や食べ損ねたデザート、本宅に持って帰るはずの買い出した食材を置いてくるという失態を演じましたw

 

撤収時の冷蔵庫チェックも、ちゃんとルール化しないといけないですね。