山中湖セカンドハウス生活

中古別荘を買って東京の本宅と行ったり来たりな生活を試しています

雪の残る山中湖へ

東京では春の陽気も感じられるようになりつつある中、ほぼ一か月ぶりにセカンドハウスへ向かいました。

2 月にドカ雪が連続したので積雪状況が気になるところで、雪かき対応も考慮してちょっと早めの移動。

 

結論としては、残雪はあるものの気温はだいぶ緩んできている、といった感じでした。

 

主要道路は走行にまったく問題なし。

別荘地も道路脇に雪が寄せられていて、通行には基本的に問題なし。

一部で雪が氷になっている部分があり、車通りの少ない坂道などでは気温の低い時間帯に注意が必要ですが、日中はだいぶ緩みます。

 

問題はやはり、駐車スペースから玄関までのアプローチ。

おそらく徐々にかさは減っていると思うのですが、誰も踏み入れていないので残雪がそのまんまです。

 

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到着した朝は車に積んできたスコップで雪かきして駐車スペースを確保。

溶けては凍り付き、を繰り返している雪だからか、ザクザクに固まっていて素手で触れると痛いです (肌が切れます)。

 

室温は 0.6 度からのスタート。

氷点下になっていない時点で、寒さのピークが過ぎたことを感じさせます。

 

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ペレット ストーブはもちろん焚きますが、これまでのように屋内でジャケットを着こむこともせずに済みました。

就寝に備えて布団を温めるための乾燥機を持ってきたものの、二泊して使わずじまい。

日が長くなってきていることもあって、夕方の買い出しも真っ暗になる前に済ませることができます。

平日日程なので例によって仕事だけして終わりましたが、撤収時は (雪でなく) 雨が降っていました。

 

確実に春の入り口に立っていますね。

降雪のリスクがこの先なければ、また毎週のように通う日々が戻ってきそうです。