昨日の話になりますが、例によって日帰りテレワークです。
早朝に行って日中はセカンドハウスにこもってただ仕事をして、夕方に帰るだけというのならばネタには乏しくなります。
ただ、昨日はセカンドハウスでの作業環境向上のため、本宅のテレビを持ち込みました。
セカンドハウスには 32 インチの地アナ (!)・地デジ対応テレビがあります。
本宅にはそれよりちょっと新しい、37 インチの地デジ対応テレビがあります。
とはいえ本宅にはそもそもアンテナがなく、テレビ放送の受像機として機能していません。
もっぱら Fire TV での Amazon Prive Video 専用機といったところです。
セカンドハウス TV と比べると、本宅 TV はフル HD (1920 x 1080) 対応で PC のサブ モニターとしての役割も果たせそう。
これまでは 15.6 インチのモバイル ディスプレイ (1920 x 1080) を PC とセットで持ち込んでいましたが、本宅 TV を置いてしまえばそれが不要になるのでは、と思ったのです。
37 インチ テレビは車のラゲッジにも無事安置できたので、セカンドハウスに到着するなりテレビの入れ替えを実施。
結果、かなり快適なテレワーク環境になりました。
部屋のレイアウト上、これまでのようなストーブの前でなくソファーの中央に位置する格好になります。
サブ モニターとしての使い勝手は、解像度は同じながら物理的なサイズが大きくなったので、作業しやすくなった気がします。
手持ちの HDMI ケーブルの長さに余裕がなかったので、もう少し長いものがあればなおよし。
ストーブの暖かさを独り占めするポジションから離れてしまうのは少し心苦しかったものの、こたつにはゆったり入っていられるしソファーにゆったり座ることもできるしで、悪くありません。
もともとセカンドハウスの空間全体を暖める効率には改善の余地を感じているので、ストーブ ファンを導入しようか検討中です。
そんなわけでセカンドハウスの快適度向上計画はまだ続きそうです。
山中湖の週間予報や 10 日間予報を見ると、この冬の冷え込みはピークが過ぎたように見えます。
遅かれ早かれ水出しの経験も積むことになりますので、そうなればますます使い勝手が高まりますね。