山中湖セカンドハウス生活

中古別荘を買って東京の本宅と行ったり来たりな生活を試しています

セカンドハウス初め

木金土で今年初めてのセカンドハウス滞在をしました。

 

到着時の室温は -1 度。

 

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水出しをしたところ、キッチン シンクの排水溝にたまってすぐに流れません。

おそらくトラップのあたりが凍っていたのでしょう。

 

ペレット ストーブは容赦なく焚きます。

初日はストーブの前でこたつに入りながら仕事をしていましたが、それでも翌日にはいつものロフトでできるくらいになりました。

この季節は惜しみなくペレットを投入しないといけませんね。

 

天気予報は全日程で晴れでしたが、木曜夜の買い出しの際にはちらほらと雪が。

金曜朝にはうっすら積もっていました。

 

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積雪は少ないけれども、これがガチガチに固まってしまうのが山中湖ですね。

とはいえ新調したスタッドレスのおかげか、坂道をバックで少々登ることになる駐車にも問題はありませんでした。

 

土曜の午前はショッピング。

富士吉田のカインズと忍野のコメリで、ペレットが販売されているのを発見。

基本的にふるさと納税で調達していますが、近くのホムセンで買えるとなると緊急避難的な確保が容易になり、とてもありがたいです。

カインズのものは少々お高めでしたが、コメリのものはふるさと納税でもゲットしたことのある「ソローのペレット」で、価格もなかなかお手ごろ。

 

thoreau.cataloghouse.co.jp

 

折しも土曜は、以前調達していたソローのペレットを焚いていました。

ガンガン燃え盛る感じではありませんが、火付きに安定感はある気がします。

バーナーにクリンカーはやや残りやすいものの、火の粉による灰受けの残灰は少ないです。

 

ただ、上記のページを見てみると地域によって産地や樹種が違うんですね。

ふるさと納税のものは茨城産でしたが、山梨県で買えるものは長野産なのかも。

一度買って試してみたいと思います。

 

寒さのハイシーズンなので、積雪がなかったとしても滞在のハードルが上がりがちな時期ではありますが、ペレットが確保しやすくなったことで安心材料ができました。