山中湖セカンドハウス生活

中古別荘を買って東京の本宅と行ったり来たりな生活を試しています

夏休みは山中湖から帰省

夏季休暇に入りました。

自分の仕事場は自由にタイミングを設定できるのですが、奥さんの夏休みはお盆の時期で固定なので、いつもそのタイミングで休みにします。

今年はコロナに気をつけながら秋田の実家に帰省することに。

ただ、いつものように東京から一路北上するのでなく、まずは山中湖で過ごし、そこから直接実家へ向かうことにしました。

平日にセカンドハウスでテレワークをしている自分はともかく、家族はずっと東京にいたので、一日も早く脱出しておこうと思ってのことです。

 

折しも東京の暑さが続いているところ、仕事を終えて夕方から山中湖に移動。

さっそくエアコンいらずの空気が迎えてくれます。

翌日も天気は良く、それでいて爽やかな風が通る一日。

とはいえ祝日でお休み真っ盛りということを考慮し、湖畔や富士吉田などには出ずにセカンドハウスにひっそりこもって過ごしました。

 

そして出発当日。

4時に起きると外は土砂降り。

雨に濡れながら荷物の積み込みをして、富士吉田ICから中央道へ。

雨は湖畔で弱まり、富士吉田に向かううちに止みました。

山の中だけの雨でしたね。

 

実家までの道のりは通常よりプラス100kmで、約750km。

圏央道を回って久喜白岡JCTから東北道に入ります。

交通量はあるものの、渋滞らしい渋滞に遭遇することもなく、延々と走り続けます。

北東北に入ったあたりで強い雨

実家到着時も土砂降りで、スタートとフィニッシュが雨の中となりました。

 

ここで数日を過ごして、帰りも山中湖へ直行予定。

ギリギリまで脱・東京を満喫します。