1 月に光回線の導入の見通しが立ったことと、今週も在宅勤務ばかりで欝々としてきたことから、冬期の来荘テストという位置づけも兼ねてセカンドハウスに行ってきました。
一応午前中だけテレワークをして、午後は半休としてあります。
最高気温はひと桁台後半になることもありながら、最低気温は氷点下が当たり前となった山中湖エリア。
今朝も車の外気温計が -7 度を表示した瞬間まで目にしつつ、セカンドハウスへ。
気になる室温はこちら。
家屋内で氷点下って、なかなかシビれますね。
過去の履歴をチェックしてみると、3 日前には -2.4 度まで下がったようです。
もちろんわかっていたこととはいえ、これは確かに水道の凍結対策が必要だということを痛感します。
例によってペレット ストーブを点火しますが、建物内全体が冷え切っているだけに、室温の上昇は緩やか。
ストーブの前にいる限りはジャケットも脱げるレベルになるものの、ロフトやトイレはキンキンに冷えたままです。
トイレと言えば、今回は 12L の水タンクを持ち込んで、トイレの洗浄水として利用してみました。
タンク容量が事前にわからなかったので足りるかどうか不安でしたが、1.5 回は洗浄できるかなという印象。
ただ、今この記事を書きながら、現地で確認したトイレの型番をもとに調べたところ、大で 6L、小で 5L とのことです。
スペック上は 12L で 2 回は流せるはず、ということになります。
そんなこんなで午前中の仕事を終え、撤収することに。
室温は結局 11 度までしか上がりませんでした。
ストーブの火力を控えめにしていたことも一因と思われるので、厳寒期の利用時はもっと強くした方がいいのかなと思います。
午後は富士吉田市街に繰り出して、ちょこちょことショッピング。
15 時半ころに帰途につくべく富士吉田西桂 IC へ向かいましたが、中央道通行止めの情報を受けて東名・御殿場方面へ転進。
中央道も東名道も使えるのがありがたいところですが、それでも IC までの距離は離れているので結構なタイム ロスでした。
年内の来荘は、おそらく最後でしょうか。
水タンクでトイレの利用が何とかなることはわかりました。
ただ、ちょっと手を洗いたいとかティッシュを濡らしたいとかいったときに水が使えないのは、やはり不便です。
とはいえ日帰り来荘くらいだったら、水出しする気にもならないのでタンクの水でやりくりすることになるでしょう。