山中湖セカンドハウス生活

中古別荘を買って東京の本宅と行ったり来たりな生活を試しています

不在時にペレット 160 kg が届く

今週は木・金・土とセカンドハウスに滞在していました。

金曜の夕方に仕事で駆け込みのタスクが入る可能性があるので、それに備えられることと、土曜の朝を一人でまったりと過ごせること、のメリットを実感しました。

 

土曜の昼に本宅へ向かっていると、電話が入りました。

 

「ペレットをお届けに来たんですけど、どうすればいいですか?」

 

ふるさと納税の返礼品で、ホワイトペレット 160 kg というのを頼み、セカンドハウスに直接送ってもらうよう手配していたのでした。

 

今や週の半分くらいは滞在しているのに、よりによって撤収直後に届くとは。

 

すでに高速道路上の人なので、戻るわけにもいきません。

ひとまず玄関前に荷物を置いて行ってもらうことに。

 

今後しばらくは晴れ予報らしいので、次回来荘時に取り込んでもいいのですが、土曜の夕方にはにわか雨が降ったり、土地柄の夜露や湿気も気になったりということで、翌日の日曜日、バイク ツーリングも兼ねて再びセカンドハウスへ。

 

ドアをがっちりふさいでいますが、屋根の下に収めてくれたので、雨には直接当たらないようになっていました。

 

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他の返礼品のペレットのように、米袋のような頑丈な袋にびっちり詰め込まれているかと思いきや、そうではなくて大きいビニール袋に 20 kg 分が詰め込まれて、やわやわの段ボールで梱包されている状態。

段ボールは廃棄しようかと思ったんですが、袋も薄くて持ち上げるだけで破れそうな勢い。

結局、箱のまま物置や押し入れに分散して積み上げることとなりました。

 

ひと冬を越えた経験からすると、積極的にペレット ストーブを焚いても 1 日 10 kg はいかないペースです。

うまく使えば 30 日分くらいはもつかもしれません。

ただ、一般のペレット袋のような密閉状態でないので、大量にあるとはいえ優先的に消費しないと湿気てしまうかも。

 

ひとまず気兼ねなく暖を取る準備は整いました。