セカンドハウスがあるのは管理別荘地で、ごみは指定の置き場 (クリーン センターと呼ぶそうです) にいつでも出せると聞きました。
ただし、袋は指定のものでないといけないとのこと。
山中湖村のサイトによると、大きくは燃えるごみ、燃えないごみ、ペットボトルで分かれるようですが、燃えないごみはさらに内容物により細分化されるそうです。
●指定袋
- 可燃物 … 1枚30円 (1包20枚単位)
- 不燃物 … 1枚35円 (1包20枚単位)カン、ビン類・せともの、鉄くず類の2種類
- ペットボトル … 1枚30円(1包10枚単位)
そしてこの指定袋、村内のコンビニなどで買えると聞いたのですが、逆に言うと村外の近隣自治体ではちょっと買いづらいのかもしれません。
少なくとも富士吉田市内のコンビニやホームセンターでは、今のところ見つけられませんでした (河口湖町のものはあったのですが)。
村内随一の商業施設と言えば、オギノ山中湖店ということになりそうです。
どうしても買い出しとなると富士吉田市が便利なので足が向かってしまいますが、指定ごみ袋入手のためにオギノか湖畔のコンビニへ行くことになりそうです。
前オーナーがかなりきれいに片づけてくれてはいるものの、シンプルな生活のためのリストラという観点では廃棄できるものがまだまだある印象です。
大きいものはまた別の処分方法が必要ですが、小さいものは指定袋でどんどん片づけていきたいと思います。
(10/18 追記)
前オーナーによると、別荘地内のごみ捨て場に出す分には、分別をしっかりしていれば指定袋である必要はないそうです。
指定袋が高いので、これは助かりました。