落ち葉焚きに使えるのではと踏んでポチったのがこちら。
SoloStove BonFire です。
高い買い物、そしてかさばる備品となりますが、セカンドハウスの基礎下スペースなどであれば余裕で収納できるし、落ち葉だけでなく剪定後に捨て置かれた木の枝などもこれでガンガン燃やせるし、たまに家族で焚火でもしようものなら楽しめるかなということで、思い切りました。
で、木曜の午後に急きょ半休をとって、燃やしてみたわけですが。
落ち葉の投入に工夫が必要です。
二次燃焼に至った状態で落ち葉を少しずつ投入すると、ほとんど煙も出ずによく燃えます。
ただ、うず高く積まれた落ち葉の山から少しずつ取っては投入、というのが明らかに手間。
かといってガツンと一度に大量投入してしまうと、煙が出てきます。
それも最初の一度だけというなら我慢ができますが、大きなサイズの焚火台とはいえ、蓄積された落ち葉の量に比べると容積はわずかなものなので、追っつきません。
なかなかなくならない落ち葉の山を前に、これに直接火を点けたら手っ取り早いんだけどなと思いつつ、それでは煙も出るわ延焼のリスクもあるわ、せっかく買った SoloStove の意味がないわで、何とかソリューションを編み出したいところです。
思うに、乾燥した落ち葉をぎゅっと圧縮して、燃料としてのサイズ効率を高めるようなことができればいいんですけどね。
それでもひとまず、落ち葉の山の 1/3 くらいを処分することができました。
これから冬にかけて乾燥した日も多いでしょうから、また機会はあると思います。
ただ、諸事情により年末までスタッドレスが履けない見通しになりました。
来週あたりに水抜きを考えていますが、それ以降の来荘がちょっとリスクです。
さらに、落ち葉焚きをしていて気づいたのが、外壁のコーキングの劣化。
外から断熱材が見えてしまっています。
これはどう見ても防水・断熱・防湿・防虫にとって痛手。
コーキングの耐用年数は長くて 10 年とかいう話で、まさに築 10 年を経たセカンドハウスでは、今になって問題化してきたようです。
施工会社兼管理会社に電話してみると、かつての担当営業さんは退職していました。
他の営業さんから折り返すと言われたものの、まだ連絡なし。
自分で業者を探して見積もり手配しちゃおうかな…。
お金をかけてきちんとする気はあるんだから、ちゃんと対応してほしいんですけどねぇ。