山中湖セカンドハウス生活

中古別荘を買って東京の本宅と行ったり来たりな生活を試しています

落ち葉処理 Round 1

セカンドハウスの前にある朴の木の葉がほぼ落ちきりました。

 

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これ、厳密には隣の敷地から生えてるんですけどね。

 

他の種類も含めて家の前は落ち葉のじゅうたん状態。

ただ、朴の木の葉だけが風化しづらく、放っておいてもなかなかなくなりません。

 

レーキでちょっとかき集めてこんな感じ。

 

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袋に詰めてゴミに出してもきりがないので、燃やしてしまおうと思いました。

(入居前に確認しましたが、当別荘地は焚火等の制限はない模様)

 

マッチ一本で着火。

晴れた日が続いていたのでよく乾燥していて、燃えます。

 

ホントによく燃えます。

 

…あれ、燃え過ぎじゃね?

 

と一瞬ひるむくらいに火柱が育ちましたが、ほどなく沈静化。

周囲は乾燥した落ち葉だらけなので、延焼には気を付けないといけません。

 

燃やしてみると、うず高く積まれた落ち葉が見る影もなくなります。

が、燃焼中は煙が出たり、火の勢いのコントロールが難しかったり、地面に消し炭が黒く残ったりします。

 

となると、二次燃焼機構のある大きい焚火台で燃やせばいいのでは? という発想に行きつきます。

品定めをしてポチっておいて、次の機会に備えます。