連休前に注文していた 25 インチ モニターをセカンドハウスに持ち込みました。
同時に、これまでのこたつ + ソファの PC 使用環境からデスク + チェアに変更すべく、チェアも新調。
当初はおしゃれにセブンチェアなど考えていたんですが、本物はやたら高いしリプロダクト品は品薄 (取り締まられている?) だしで、Amazon で見つけた破格 (購入時 3,000 円未満) のプライウッド チェアにしてみました。
そしてデスクはというと、これもいろいろ検討・物色した結果、コスパとデザインのバランスがベストと思われたカインズのワークデスクに決定。
品定めしたのは連休中の御殿場店でしたが、今回の来荘初日の夕方に富士吉田店で購入しました。
同日夜にデスクを組み立てて、2 日目はこの環境でテレワーク。
正直な話、生産性マックスでした。
25 インチ QHD (2560 x 1440) モニター
本宅でもメインで活躍しているこのサイズと解像度のモニターですが、やはり大きさと表示領域とのバランスが最高です。
24 インチ FHD (1920 x 1080) だとちょっと物足りず、27 インチでは物理的なサイズが大きすぎるというところ、その間のオイシイところをしっかりカバーしています。
しかも今回の機種は USB Type-C ケーブル 1 本で、PC への給電と PC からの映像出力をまとめられるので、配線もすっきり。
チェア
買った時が底値のようで 3,000 円もしなかったので、まぁ普通に座れればいいかなという程度の期待値だったんですが、これがなかなかの座り心地。
もともとプライウッド チェアのしなりには好感を持っていて、それがこのチェアでもちゃんと体感できます。
さらに、チェア クッションなしでは尻が痛くなるかと思っていたものの、ゆとりある座面サイズで姿勢を変えたりあぐらをかいたりが自在なので、意外にも座りっぱなしでつらくありませんでした。
静置した際にちょっとしたがたつきがあるのはご愛敬で、座って体重をかければしっかり安定します。
デスク
モニターと PC を前後に配置するなら奥行きが 60 cm は必要という判断が、まずは大当たり。
モニターとの距離はそこそこ確保でき、PC の前端側にもまだゆとりができるので、そこに手を置けばタイピングも苦しくありません。
幅は 90 cm と 110 cm でやや迷ったものの、これも結果的に 110 で正解だったと思います。
チェアのところで書いたようにあぐらをかく場合には、幅 90 ではおそらく窮屈だったでしょう。
しっかりと安定しつつ、さほど重くないなのでいざとなればレイアウト変更も問題ありません。
この PC 作業環境で、目の前には窓越しの新緑、部屋には Bose Home Speaker 300 の音楽が鳴り響くとなれば、下手すると本宅以上に集中できます。
本宅と違ってそこまで多くのモノに囲まれていないというのも、いいのかもしれませんね。
周辺の散歩ももちろん大いに気分転換になります。
自然に恵まれ転地効果もありながら、日帰りでも行けて仕事もがっつりやれてしまうということで、ますます「別荘でなくセカンドハウス」という位置づけがはっきりしてきたように感じます。
たとえ平日の日中は仕事ばかりだとしても、次回がまた楽しみになりました。