山中湖セカンドハウス生活

中古別荘を買って東京の本宅と行ったり来たりな生活を試しています

整った通信環境で日帰りテレワーク

先月の光回線開通から少々間が空いてしまいました。

その間、山中湖では再び雪が降ったので、Yahoo! 天気でセカンドハウス周辺の積雪状況を注意深くチェックし、本日日帰りで行ってきました。

 

天気は快晴。

雪もほとんどありませんが、山中の別荘地では道の脇や日陰にちらほら。

水たまりが凍っていたり、残った雪が固い氷になっている箇所もあるにはあったものの、セカンドハウスへのアクセスと駐車には問題ありませんでした。

 

朝の室温は 0.7 度。

夕方の撤収前には前回同様、16 度まで上がりました。

日中にフル稼働させて 16 度の上昇というのが、この室内空間での暖房効率の目安かもしれません。

泊まりで滞在する際には日が落ちる前に一度灰の掃除をして、室温が下がる前に再点火してさらに暖めていくのでしょうけど、日帰りなので今度来るまでにまたしっかり冷え切ってしまうことでしょう。

 

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通信環境が整った状況下での仕事は、当たり前ですが普通にできます。

休憩がてら操作するスマホタブレットも当然サクサク動くので、快適そのもの。

BB.excite 光 Fit の IPv6 IPoE では VPN がつながらないケースもあるということを事前に説明されていましたが、その点も問題なし。

立て続けの web 会議も難なくこなせました。

 

日の入りが徐々に遅くなってきたので、定時で切り上げて外が真っ暗になっていないというのもうれしいポイント。

もちろん帰宅までにはそれなりに時間がかかるので、あまり遅くまでがんばれませんが、精神的なゆとりが生まれます。

 

20L のポリタンクに前日のふろ水を入れて持参し、トイレに使用しました。

原理上、トイレのタンクに一定量の水がないと、小で流そうが大で流そうがスムーズに流れないようなので、普通に流せて 2 回分といった量のようです。

20 kg になるポリタンクを抱えてトイレに給水するのはちょっと堪えますが、日帰りではわざわざ通水する気にもならないので仕方ありませんね。

 

積雪リスクがなければ、普通に日帰りできる。

凍結リスクがなければ、普通に滞在できる。

 

まだ 2 月とはいえ、これからもリスクを見通しながらちょくちょく通っていきたいと思います。