WiMAX の線が完全になくなった今、検討対象は光回線に絞られています。
本宅で以前使っていた BB.excite のコスパがよかったので、今回もそれかなと思い公式サイトを見てみると、光 Fit というサービスを発見しました。
利用容量に応じた 4 段階のステップ課金制で、利用の少ない月はコストをかなり抑えられます。
これは定常利用が必ずしも前提でない、別荘族 (セカンドハウス族) にはとてもいいのではと思いました。
新規申し込みの場合、工事費用はかかりますが IPv6 IPoE 対応 Wi-Fi ルータがもらえるそうで、宅内無線 LAN の構築がそのままできます。
開通を急ぎたいので、さっそく申し込んでおきました。
そうなるとあらためて気になるのが、光回線がセカンドハウスまで来るのかという点。
これまでなんとなく、光回線という選択肢があるものだと思っていましたが、前オーナーも引き込んでいたわけではなく、施工会社兼不動産会社にもそこまではっきりと裏を取っていなかったのでした。
そこで、別荘地の公開情報を探してみると…
我がセカンドハウスのあるエリアは、西区でも富士見台でも富士桜丘でもありません。
…あれれ、これはダメってことですかね。
ただ、この掲載情報が古い可能性もなくはなく、一部エリアだけが対応という扱いの格差をいつまでも残すと居住者の不満にもつながるので、最新の状況は違うかもしれません。
ひとまず申し込みはしてしまったので、開通が物理的に無理であればその旨教えてくれるでしょう。
施工会社兼管理会社にもあらためて確認してみようと思います。
ネット開通がまた遠のきそうですが、何かしら納得のいくソリューションを見つけたいところです。