山中湖セカンドハウス生活

中古別荘を買って東京の本宅と行ったり来たりな生活を試しています

光回線の手配、しくじる

BB.excite 光 Fit の工事日程が決まり、浮かれていたところ、ふとした不安が頭をよぎりました。

 

「これで工事日当日に、東京の本宅に工事が入ったりして…」

 

個人情報を含むからということなのだと思いますが、BB.excite からのメールでは申し込み内容の詳細や工事の対象住所などが記載されていません。

そもそも、契約に関する書面を事前に郵送すると言われており、それが本宅に届くのかセカンドハウスに届くのかもわかりません。

 

念には念を入れるためにも、カスタマー サービス センターに確認してみました。

 

タイトルで想像がつくと思いますが、その結果がこちらです。

 

お申し込み時にご利用先住所について「申込者住所と同じ」とご選択いただいておりますため、11月XX日の開通工事につきましては「東京都」でのお手配でございます。

山梨県での開通をご希望の場合、この度のお申し込みはキャンセルさせていただき、あらためてエキサイトIDを作成のうえ新規お申し込みいただく必要がございます。

 

やってしまいましたね。

 

申し込み内容の控えがメールで来ていないので記憶だけを頼りにすると、以前 BB.excite を使っていた名残の「エキサイト ID」があり、それを使って申し込みをしたからではないかと思います。

 

一つのサービスに同一個人として二つの ID を作ることに、我ながら生理的な抵抗があるんでしょうね。

Looop でんきの時も、わざわざ確認したくらいですし。

 

さてこれで、ふりだしに戻ってしまいました。

今からの手配となると、工事は水抜き後の時期となってしまい、来荘しての立ち合いが難しくなるのではと想像します。

仮にできたとしても、冬期はほぼ来荘できないので、段階料金制とはいえ無駄な費用が発生してしまいます。

そしてそれ以前に、やはりこのエリアでは光回線が通せないということになるのではないでしょうか。

 

先行きの厳しさしか想像できませんが、いずれにせよ白黒はつけておきたいので、新規申し込みのし直しをしました。

さて、どうなることやら。