山中湖セカンドハウス生活

中古別荘を買って東京の本宅と行ったり来たりな生活を試しています

夏至の一泊

5 月から支援している案件では、火曜と木曜の夕方の会議にはなるべく出社で参加してほしいというクライアントからの要望が。

ここ数週間それに従ったリズムで過ごしていると、来荘の機会が減ってしまいました。

 

金曜から土曜午前までの一泊か、週末のツーリングの途中で一時的に寄り道するか、くらいになってしまいます。

 

そうした中で夏至の 21 日、感覚的には久しぶりの来荘となりました。

折しも雨が通過しようというところで外気温は 13 度ほどと低め。

それでもセカンドハウスの室温は 20 度ほどが維持されていました。

カライエの異常停止もなく、湿度は 50% ちょっとに保たれています。

 

PC デスクが向いている北西面の窓から、この季節だけ夕方に西日が差し込みます。

雨が上がった直後なので外には出なかったものの、遅い日暮れを窓越しに堪能しました。

 

翌日は起きて早々に周囲をプチ散歩。

アリの動向が気になるところですが、気づいた点に随時手を打ってきたこともあってか、目立った侵入事案にはまだ至っていません。

 

土曜の午前をまったりと過ごし、撤収準備をして東京へ。

山中湖の出発時の気温は 20 度。

東京の到着時の気温は 33 度。

うーん、できるものならこれからの季節、「山中湖をベースにして、出社しないといけない日だけ東京にいる」とするのが正しい気がしますね。

何なら「出社を要するミーティングの時だけ仕事場に車で乗り付けて、終わり次第山中湖に帰る」くらいでもいいような。

実際には、平日の日中の車での移動には、渋滞などのリスクが伴って時間が読みづらいというのもあり、難しいんでしょうけど。

高速バスを使うという手もありつつ、現地での足がないのはさすがにキツいでしょうね。

 

やることはしっかりやるので、パフォーマンスを発揮できる環境を柔軟に選ばせてほしいなという気はします。